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貞山・北上・東名運河事典

仙台藩主伊達政宗公の時代から約300年間にわたり、開削と維持が続けれてきた貞山運河(木曳堀・御舟入堀・新堀)。 明治期の国際貿易港の整備にあわせ開削された東名・北上運河。 南の阿武隈川と北の北上川とを結ぶこれらの運河の全容を紹介します。 また、『不撓不屈-品井沼干拓300年-元禄潜穴・明治潜穴・わらじ村長 鎌田三之助』も併せ掲載しています。

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1 運河の構成
2 運河の延長
3 貞山運河の埋立て
4 水系の位置づけ
5 運河の歴史
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1-(1) 運河の構成

 

 ① 運河の名称と位置づけ

 
『貞山』(ていざん)とは、伊達政宗公の追号であり『貞山運河』という名称は、明治になって、 政宗公の偉業をしのぶ人々によって名付けられました。

かつては「木曳堀」、「御舟入堀」、「貞山堀」などと呼ばれていた運河。どのような経緯で『貞山運河』と名付けられたか? 

また、河川法の改正にともない、運河の位置づけがどのように変遷を遂げてきたのか?

 

 それは、次の資料をご覧いただければ解ります。

 

  運河の位置づけ資料(PDF)は ⇒ こちら

 

なお、河川法上の水系指定については、この資料において8河川とされていますが、告示等では7河川となっていますので、留意が必要です。

  

   水系指定の詳細は ⇒ こちら 

 

▲貞山運河(木曳堀)

 

 
 
② 貞山運河(木曳堀・新堀・御舟入堀)

 

阿武隈川河口と松島湾を結び、岩沼市、名取市、仙台市、多賀城市、七ヶ浜町、塩釜市の5市1町にまたがり、南から『木曳堀』(こびきぼり)、新堀(しんぼり)、御舟入堀(おふないりぼり) と呼ばれ、現在、延長28.9km、河幅25~45m、水深(干潮時)0.3~1.3mです。

 

                                                御舟入堀の詳細は ⇒ こちら 

 

  

▲貞山運河(新堀)                                  ▲貞山運河(御舟入堀)                                             

                           

                                                               

                      <現在の河川区分との関係>

                      

 

 

 

③ 東名(とうな)運河・北上(きたかみ)運河

 

野蒜築港に合わせて開削されました。松島湾から鳴瀬川間を東名運河、鳴瀬運河から石巻の旧北上川間を北上運河と呼び、東松島市、石巻市にまたがっ ています。

延長はそれぞれ3.6kmと13.9km、河幅20~60m、水深(干潮時)0~0.8mです。                                               東名運河・北上運河の詳細は ⇒ こちら

 

   ▲東名運河                         ▲北上運河

 

 

地図をクリックすると拡大します。(PDF文書)

         

                                        (東名運河と周辺の見所)                    (北上運河と周辺の見所)

                                

  

④ 高城(たかぎ)川

 

品井沼と鹿島台地域の水害防止に重要な貢献を果たした人工河川。鹿島台町から松島町を元禄時代・明治時代にそれぞれ作られた潜穴(トンネル)と水路で結んでいます。延長は品井沼から松島湾までの約7.5kmです。

 

                           高城川・元禄潜穴・明治潜穴の詳細は ⇒ こちら
 

 

 

 ※ 地図をクリックすると拡大します。