★インフォメーション★
※ 平成23年3月11日発生の東日本大震災により、貞山運河、東名・北上運河は被災しました。
このため、現在も立ち入り制限されている箇所が多くあります。
この『貞山運河事典』では、一日も早い復旧・復興を切望しつつ、あえて被災前の状況で紹介しておりますので、
その旨ご承知おき願います。
(注)現在、作業途中です。 リンク切れ、文字ズレなどの修正は未了です。
もうしばらくお待ち願います。

貞山運河(ていざんうんが)は、阿武隈川河口と松島湾を結び、岩沼市、名取市、仙台市、多賀城市、七ヶ浜町、塩釜市の5市1町にまたがり、南から『木曳堀』(こびきぼり)、新堀(しんぼり)、御舟入堀(おふないりぼり)で構成されています。現存の延長は28.9km(開削総延長:31.5km)で国内最長となっています。
また、松島湾から鳴瀬川間を東名(とうな)運河、浜市(野蒜築港地区)から石巻の旧北上川間を北上(きたかみ)運河と呼び、東松島市、石巻市を貫いています。延長はそれぞれ3.6km、13.9kmとなっています。
これら3つの運河をあわせると現存する総延長は46.4km(開削総延長:49km)となり、その長大さがうかがわれます。
この貞山運河事典では、開削の目的や成立年代の違いを踏まながら、貞山運河とともに東名運河、北上運河についても紹介していきます。